2018年04月23日

No.067 HELDON 『Stand By』


本日もCD紹介です。
本日はフレンチ・プログレッシブ・ロックの
代表的名盤!




HELDON 『Stand By』です。


プログレまでは聞くけど、
ワールド・ミュージックまではちょっと…
という方が多いと思いますが、
こちらのCDも必聴です。


近頃、No.063で『E2-E4』を紹介してから、
イギリス以外の地域のプログレや
ジャズ・ロックがすんなり聴ける体質に
なってしまいました。


はて、いいことなのか?どうなのか…。
CDにも金が飛んでいきそうな恐れが…。


はい、『Stand By』の話に戻ります。
まず収録曲です。
1.Stand By(14:04)
2.Une Drole De Journée(4:00)
3.Bolero(21:47)


フレンチ・ロックとはいえ、ジャンルはプログレ
なので大曲揃いです。


その中でもおススメは、やっぱりタイトル曲!
「Stand By」です!


HELDON(エルドン)のリーダーは
Richard Pinhas(リシャール・ピナス、G)なんですが、
彼はKing Crimsonのギタリスト、
ロバート・フリップの熱狂的信者なんですね。


その彼が、フリップばりにかき鳴らすギターを
存分に堪能できる一曲です。
シンセサイザーによるテクノ的な演奏をバックに
縦横無尽に駆け回るピナスの暴力的なギターは
圧巻です。


若い頃は、このシンセサイザーによるテクノ的な
演奏が何だか単調に感じて好きではなく、
曲終盤の暴力的なギターで盛り上がる場面のみ
聴いていたかったような感じでした。


しかし『E2-E4』が心地よく聴ける今だと、
曲の最初から最後まですべてが新鮮に、
暴力的に、ドラマティックに聴けるから
不思議です。


アルバム自体は、1979 年発表で
グループとしては7作目、 HELDON 名義では
ラスト・アルバムになります。


King Crimsonで例えると『Red』的な雰囲気も
確かに感じ取れます。ただやはり80年代直前の
音であることも否めません。


そこが以前の私には欠点であったのですが、
現在では、魅力でもありますね。


フレンチ・プログレを語る上では、Atollと共に
欠かせないHELDON。
まだの方はこの機会にいかがですか?
posted by はぶさん at 20:16| Comment(0) | French Rock | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月22日

No.066 Soft Machine 『Third』



No.059でインストのランキングをやりましたが、
あれからずっとインストばかり聴いています。


で、温故知新。
持ってるCDをまた一から聴き直しています。


今日紹介するのは、こちら。



Soft Machineの『Third』です。
Soft Machine ご存知ですか?


ジャンルは何になるのかな?
初期は、サイケデリック・ロック
この『Third』の頃はジャズ・ロックかな。
プログレッシブ・ロックやカンタベリー系に
分類されることもあるバンドです。


メンバーは
マイク・ラトリッジ(Key)
ロバート・ワイアット(Ds)
ヒュー・ホッパー (B)
エルトン・ディーン (Sax)です。


特に最後の二人が好きで、彼らの参加する
アルバムは買い漁りました。



さて『Third』の話に戻します。
収録曲です。

1 Facelift 18:45
2 Slightly All The Time 18:10
3 Moon In June 19:06
4 Out-Bloody-Rageous 19:11


といった濃い内容です。
3曲目のMoon In Juneも名曲ですが、
この3曲目以外は、3曲ともインストです。


この3曲がまたどれも甲乙つけがたい
名曲なんです。


私のおススメは1曲目のFacelift。
序盤ダレる感じがして、若い頃は
あまり好きではありませんでしたが
ジャーマン・ロックを普通に聴いてしまう
今となっては何の問題もありません。
ただただカッコ良いです。


カンタベリー系に分類されることもある
バンドですので、基本的には「ほわ〜ん」
とした雰囲気が感じられますが、
その「ほわ〜ん」と強烈な楽曲が
あいまって独特な雰囲気を醸し出してる
アルバムです。


おススメです。






posted by はぶさん at 21:52| Comment(0) | British Rock | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月21日

No.065 私のメインラケット ランキング 後半戦

さて、本日は昨日の続きになります。
5位から1位までの発表です。


5位 Volkl C10 Pro

c10 pro.jpg

こちらもベストセラーラケットですね。
昔ながらの製法で今現在でも販売されている
貴重なラケットです。


自分の好きなラケットって、こんなラケットばかり
なんだなぁと自分でも改めて思います。


さてVolkl C10 Pro使用プレイヤーといえば、
まず思いつくのはペトル=コルダですが、
実はジョン=マッケンローも現役引退後から
使用していたし、ジュニア時代のフェデラーも
このラケットを使用していたなんて話も聞きました。


では、まずこのラケットのスペックです。
フェイスサイズは98平方インチ、重さはフレームのみで
約330g、厚さは20mm、ストリングパターンは16×19で、
重さ以外はオーソドックスなラケットかと思います。


ただこのラケットの一番の特徴はスペックからは
感じ取れない「しなり」と「打球感」なんですね。


現在の、フレームが硬くしっかりとしていて、反発力の
あるラケットとは真逆の性質のラケットです。
打球感も柔らかく、トップ打ちで叩き込んだ時
(テニス人生で4回程しかありませんが…)の透き通るような
感じの打球感は忘れることができません。


デメリットとしては、その重さが挙げられます。
フレームのみで330g、バランスは30.7ぐらいだったと
思います。


いくらヘッドライトなバランスとはいえ、330gの重量だと
サーブやスマッシュを打ち続けると、さすがに疲れてきます。


とっさのボレーの時やハイボレーを構えた時にズッシリと
重みを感じます。


でもストロークに関しては、ラケットの重さでボールを運ぼう
という意識が生まれ、力まずに打点を重視して回転をかけ、
コースを狙うようになりました。


あくまで「狙う」だけで、そこへ打てたわけではないのが
悲しいですが…。


それと独特の「しなり」が関係するのか、特にバックハンド
のスライスが打ち易い印象です。重さもあるので、
「ボレーのフォロースルーちょっと大きめ」って感じで打つと、
スーっと伸びて行ってくれます。


当然準備ができた時のボレーも押されることも無く気持ち
良くボールを運べます。


カラー・デザインは現在でも基本黄×黒、これは昔から
変わりません。2008年以前は、デザインが3種類あって
初期・中期・後期バージョンがありますが、いずれも
黄6割×黒4割って感じです。


2008年モデルは黒9割×黄1割と落ち着いた大人の
ラケットに様変わり。重さも340gで打球感もゴツンと重いものに
なってしまった感じがしました。

C10Pro2008.jpg

2010年モデルは真っ黄色。阪神ファンにはたまらない配色か
と思います。


2012年モデルになると配色も昔をイメージした黄6割×黒4割に
戻りました。打球感も戻った感じですね。
重さがネックではありますが、今使うのなら逆に新鮮に感じる
こと間違いなし!


一昔前の「しなり」や「打球感」を求める方、年齢でいったら
40半ば以上の方には気に入られるラケットだと思います。
ただ筋トレは必要ですけどね。





4位 Wilson ProStaff6.0他(85平方インチの物)

prostaff 6.0.jpg

王道です。
こちらはNo.010、047で紹介しましたので割愛しますが、
6.0に限らず、85平方インチの物はすべて含まれます。
セントビンセント製は持っていなかったですが台湾製、
中国製のように製造場所によって重さや打球感が
違ったラケットです。


エドバーグが愛用したCLASSICやサンプラスの
シグネチャーモデルPro Staff Samprus、
Limited Edition、Special Editionなんかも持って
いました。

pro staff classic 台湾.jpg
Pro Staff Classic(台湾製)

pro staff sampras.jpg
Pro Staff Samprus(台湾製)

prostaff 2000 limited edition.jpg
Pro Staff 2000 Limited Edition


私の中ではPro Staff 85内のベストは
台湾製のPro Staff Samprusですね。
軽くて柔らかい打球感で取り回しがとても良かったです。






3位 HEAD PRESTIGE CLASSIC600他


prestige classic.jpg
PRESTIGE CLASSIC 600

こちらはNo.005で紹介しましたので割愛しますが、
先ほどのPro Staffとは違い他のシリーズは
含みません。


いや、厳密にはCLASSIC600以前のPRESTIGEなら
OKという感じです。

prestige pro.jpg
PRESTIGE PRO

prestige600.jpg
PRESTIGE 600(レアなグロメット緑Version)



現在のグラフィンを搭載したPRESTIGEには触手が
伸びません。






2位 Volkl Catapult V1 MP

catapult v1.jpg

こちらもNo.013で紹介しましたので割愛しますが、
もうちょっとだけ重くて、塗装がベタベタしてこなければ
最高のラケットです!


最盛期はOSも含めると8本持っていました。
でも現在は1本もありません…。


さぁ栄えある第1位は!




1位 Volkl Catapult10

catapult10.jpg


こちらもNo.012で紹介しましたので割愛しますが、
先ほどのCatapult V1と同じで、塗装がベタベタして
こなければ今でも使用していたはずのラケットです。


最盛期には8本持っていましたが、保管していたもの
もベトベトし始めて、V1と共に泣く泣くオークションにて
整理してしまった過去があります。


「ベトベトしている」と商品説明に書いても、すぐに売れて
しまったラケットでした。


「もしかしたらベトベトを取り去る方法があったから
すぐに売れてしまったのでは?」と後悔している今現在です。




今回はほぼC10 Proの紹介でしたが、いかがでしたか?
なんとなくですが、選んだラケットに特徴がありますね。
昔ながらのラケットで、打球感が良いor柔らかいもの
ばかりです。


最近のラケットやスタイルとは逆なものばかりなので、
今後納得のいくラケット購入ができるか心配です。


同じ感覚や、同じようなラケットをお求めの方は是非
情報交換させていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
posted by はぶさん at 19:00| Comment(0) | メインラケット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする