2009年10月31日

NO.017 Tour10 mid V-Engine(Volkl)

 現在の私のメインラケットです!といっても練習におけるメインラケットっていう感じですね。試合のときはCatapult 10かCatapult V1 MPを持って出陣しますので…。「だったらその2本がメインラケットじゃないのかっ?」と突っ込まれそうですが、確かにこの2本はとてつもなく打ちやすいです。

 だからこの2本を練習の段階から使ってしまうと自分が成長しないのではないかと変な心配を抱いてしまうため、試合時以外は封印してます。こんな文章を書いていると、21世紀の精神異常者だなぁと我ながら感心してしまいますが、King Crimson生誕40周年なので仕方がないですね。

 さて、このラケットとの出会いについてです。私はVOLKLのラケットが好きなんです、裸の若い女性の次の次くらいに好きですね。

 特にCatapultシリーズは大好きです。いずれアップしますが、Catapult V1 MP・OS、Catapult 6、8 VE、10、V10 VE、V10 VEの軽量バージョンなどいろいろ持っています。Catapultの打球感が特に好きなんですね。一度掴んで解放するような「ん・ぱぁーん」という感覚がたまらないんです。

 その中でも特に気に入ってるのがCatapult V1 MPなんです。あまりにも気に入ったためV1 ClassicやQuantum V1等にも手を出したんです。そして後継機としてDNX V1が出たときもすぐに手を出しました。しかしこれが大失敗!二度とCatapultシリーズ以外は手を出さないことを堅く誓ったんです。

 しかしCatapultシリーズが市場から消えていくようにTourシリーズも姿を消していく中で、常に気になっていたのがこのラケットだったんです。しかしスペックを見るとかなりのハードスペック!特にストリングパターンの18×20という数字からなのか、「上級者向け」「ハードヒッターのストローカー向け」「飛ばないのでしっかりとラケットコントロール、ボールコントロールが出来る方向け」等まるでプロ以外は使うんじゃない!と言っているかのようなセリフばかりが並んでいるんです。

 私も昔、若かりし頃はHEAD Prestige midを使用していたので18×20の感覚はなんとなく分かります。でもPro Staff85やDiaclustar RIMをメインにしていた時期も長く、やはり16×18のパターンの方が好きだったし面白いと思ってました。つまり気にはなっていたんですが、「いまの自分で扱えるのか」という疑問の方が大きくて手が出せずにいたんです。

tour10 mid v-engine.JPG


 そんな私を後押ししてくれたのが、実は2ちゃんねるのコメントだったのです。掲示板の中では「難しい」という評価よりも「楽しい」「最高」「スレ2ゲト」「乙」とか「おまいら」というものが多く、これは体験するしかないという結論に至ったわけです。コンディションの良いものがオークションに出ていたので、すぐさま落札し入手しました。

 まずスペックです。フェイス面積は93、18mm、バランス31cm、重さ330g、ストリングパターンが18×20という使用するには気合が必要な数値です。コスメはブラックを基調としていながらもシャフトの部分に黄色の文字でTour 10と派手に大きく表示されていて、カッコいいです。例えるなら西部警察時代の舘ひろしのような存在感ですね。舘ひろしといっても、あだ名は「タツ」時代の方ですね。「ハト」時代とはちょっと違和感があります。

 実際に打ってみると、ガットの性格もあるんでしょうが(アスタリスクを張ってます)、非常に打ちやすいです。打球感も「V-Engine構造のため少々硬く感じる」というコメントも見たことがありましたが、全然気になりませんでした。PrestigeやPro Staffと何の違和感もなく打てました。

 前回のインプレにも記載しましたが、びっくりしたのはスピンがよくかかることです。18×20なのでフラット系に適しているのかなと思いましたが、私はフラットが打てません(泣)。スピンを打つしかないのですが、フォアのショートクロスがとても打ち易かったです。「スウィートスポットが上部にある」というコメントも見たことがありますが、関係しているかも知れませんね。

 私は、普段ゲーム中にフォアハンドはほとんど打たない人間ですが、このラケットのおかげでストロークを打つのが楽しくて楽しくて、ネットに出ずステイバックをすることが多くなり、何度もドロップボレー・ドロップショットを決められました。ネット付近のボールを拾う練習になるいいラケットですね。

 それからとても振り抜きが良いというのが、第一印象ですね。DNX10 midと比べると雲泥の差です。例えるならばテレビ朝日系ドラマ『ザ・ハングマン』に出てくる夏樹陽子とTBS系刑事ドラマ『G’men 75』の夏木陽介くらいの違いがありますね。ただボレーだけは慣れるまで時間がかかりました。といってもラケットのせいではなくて、私がきちんとしたボレーが打てるようになるまで時間がかかったという意味ですが…。

 とにかくこのラケットを握るとストロークが楽しくなりますね。シングルスに挑戦するなら本当にいいラケットだと思います。普段はダブルスばかりの私ですが、このラケットを握って女子ダブルスに出たいと思っている今日この頃です。
 
2009年10月31日

posted by はぶさん at 00:00| Comment(0) | Volkl | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NO.016 DNX10 mid(Volkl)

先日のインプレでも紹介したように、私が現在所有しているラケットで最も新しい物がこれです。新しいといってももう1世代前ですよね。

 最近の私は、ラケットを買うのに2万円というお金が出せない人間になってしまいました。このラケットも新古品ということで安く提供してもらったものです。しかしこのラケットも私の元から離れていくのもそんなに遠くはないことでしょう…。

 現在のメインラケットは、同じVOLKLのTour10 mid V-Engineです。このDNX10 midは前述のラケットとスペックはほぼ同じなんです。フェイス面積93、重さ330g、バランス31cmなどなど。違うのはV-Engine構造とストリングパターンです。ストリングパターンはTour10 mid VEが18×20、DNX10 midが16×19です。違いはストリングパターンだけなんですが、どうしてもこのDNX10 midは好きになれませんでした。色は黄色と言うよりも鮮やかな黄金色なんですけどね。
 
 黄金といったら、カイザーナックル、黄金聖衣(ゴールドクロス)、ゴールドライタン(ご存知ですか?)、経験値より金を大量にもらえるゴールドマン、リアルゴールド、親父くさいですが「黄金水」など素晴らしいものばかりじゃないですか!

 このラケットを手にすることで、アイオリアやアルデバラン、シャカのように強くはなれなくても、せめて蟹座のデスマスクぐらいにはなれるのではないかと思っていたのに、テニスコートではユニコーンの邪武程度にしかなれませんでした…残念です。

 私がこのラケットを手にしたきっかけは、あるお店の店長さんの言葉でした。「Tour10 mid VEはHEAD Prestigeの対抗馬、DNX10 midはWilson Pro Staffの対抗馬的な考え方ですね。新作のPower Bridge10 midとDNX10 midとの相違点はそんなに感じませんでしたよ。」と。

 この言葉を聞いた当時、メインラケットはたまたまPro Staffが返り咲いていたんです。おまけにPower Bridge10 midにも強い興味を持っていましたが、登場したばかりで値段が高いし…となると、買わないわけには参りません。

DNX10 mid.JPG


 ということで、使用したのですが…。
打った感じは、悪くはありません。DNXラケットは硬いと言われますが(確かにDNX V1は硬かった…)、そうでもありませんでした。ホールド感も適度にあり、ラケット自体にパワーもあります。特にボレー時の打球感はなかなか良かったです。

 しかーしっ、これは私だけの感覚なのかもしれませんが、スピン性能はあまり感じませんでした。スピン性能でいえば、前述の18×20のストリングパターンのTour10 mid VEの方がよくかかるのです。巷ではTour10 mid VEはそのストリングパターンから「難しい上級者用のラケット」というフレーズをよく見かけますが、私にはDNX10 midの方が難しかったです。

 というのも、私の体質なのか思い込みなのか分かりませんが、VOLKLの16×19パターンのラケット(Catapult10は除く)は何故かとても重く感じるのです。DNX10 mid、Catapult V10 VE、C10 Pro、Tour10 MP GenU(これは特に重かった)…などがそうでした。

 ほぼ同じスペックなのにTour10 mid VEの方が明らかに振りやすいし軽く感じます。現在は筋トレをしてますので、DNX10 midでも振ってしまえば問題ないのですが、持ったときにズシリと重さを感じますね。たぶん私が青銅聖衣の実力しかないのに、背伸びをして黄金聖衣を着ようとしていることに対してテニスの神様が警告を与えているんでしょうね。
 
2009年10月31日
posted by はぶさん at 00:00| Comment(0) | Volkl | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月24日

NO.015 n-six one tour90(Wilson)

 またしても久し振りの投稿です。最初の一行目がいつもこの文章であるところが情けない限りです。とにかく物事を継続して行えないの私の欠点です。

 今回、ほぼ1年振りの更新です。いつの間にかこちらのサイトもリニューアルされていましたが、私の文章や性格や継続できない部分などは相変わらず変わらないと思います…。

 さて今回のラケットは、Wilsonのn-six one tour 90です。30代の私ですので、当然ジャパンスペックの320gです。もう巷ではK-six oneシリーズが世を席巻していて一世代前のラケットですが、私が持っているラケットの中では新しい物の1つです(一番新しいのはVolklのDNX10)。

n six-one tour90.JPG


 私は前回までの投稿を見ていただければ分かるように、レンドル世代です。80年代後半から90年代前半までのテニス界が好きだったんです。なので現在のフェデラーやナダルには全く興味はありません(強いとは思いますが…)。ではなぜこのラケットを持っているのかというと、サンプラスが復帰したときに使っていたからです。エドバーグもヘンマンとエキシビションマッチをしたときも使用していました。この二人が使用していたから買って使ってみたという感じですね。

 さて使用した感想ですが、プロスタッフの後継なんでしょうね。17mmの薄さ、打球感も柔らかくて気持ちいいです。バランスは31.5ですが、320gですので許容範囲。カラーリングも自分の好きな赤色がベース。しかーしっ、何故かあまり好きになれませんでした。

 理由はシャフトの間隔が広いんですっ。プロスタッフ85と比べても若干広いんです。フェイス面積が違うので当たり前ですが、それでも広いんですっ。自分は下手くそですが片手バックハンド…打った打球よりもレンドルのバックハンドの真似ができているかの方が大事なんです。

 シャフトが広いとテイクバックの時の左手にホントに違和感があるんです。例えるとき○玉がパンツの右側にある感じといったら分かり易いでしょうか?もしくは職場の食堂で出てきたスパゲッティ定食、それも小皿がうどんといった感じでしょうか?
 
 「たったそんな事で」…って思われるかもしれませんが、ものすごい美人で性格が良くても目の前で鼻くそを食べられたら好きになれないのと同じです。なのであまりこのラケットは使ってません…。

 でもレンドルが復帰してこのラケットを使用し始めたら、何の不満も無くこのラケットを使うんでしょうけどね。いいラケットだと思います。
 
2009年10月24日

posted by はぶさん at 00:00| Comment(0) | Wilson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。