2009年10月24日

NO.015 n-six one tour90(Wilson)

 またしても久し振りの投稿です。最初の一行目がいつもこの文章であるところが情けない限りです。とにかく物事を継続して行えないの私の欠点です。

 今回、ほぼ1年振りの更新です。いつの間にかこちらのサイトもリニューアルされていましたが、私の文章や性格や継続できない部分などは相変わらず変わらないと思います…。

 さて今回のラケットは、Wilsonのn-six one tour 90です。30代の私ですので、当然ジャパンスペックの320gです。もう巷ではK-six oneシリーズが世を席巻していて一世代前のラケットですが、私が持っているラケットの中では新しい物の1つです(一番新しいのはVolklのDNX10)。

n six-one tour90.JPG


 私は前回までの投稿を見ていただければ分かるように、レンドル世代です。80年代後半から90年代前半までのテニス界が好きだったんです。なので現在のフェデラーやナダルには全く興味はありません(強いとは思いますが…)。ではなぜこのラケットを持っているのかというと、サンプラスが復帰したときに使っていたからです。エドバーグもヘンマンとエキシビションマッチをしたときも使用していました。この二人が使用していたから買って使ってみたという感じですね。

 さて使用した感想ですが、プロスタッフの後継なんでしょうね。17mmの薄さ、打球感も柔らかくて気持ちいいです。バランスは31.5ですが、320gですので許容範囲。カラーリングも自分の好きな赤色がベース。しかーしっ、何故かあまり好きになれませんでした。

 理由はシャフトの間隔が広いんですっ。プロスタッフ85と比べても若干広いんです。フェイス面積が違うので当たり前ですが、それでも広いんですっ。自分は下手くそですが片手バックハンド…打った打球よりもレンドルのバックハンドの真似ができているかの方が大事なんです。

 シャフトが広いとテイクバックの時の左手にホントに違和感があるんです。例えるとき○玉がパンツの右側にある感じといったら分かり易いでしょうか?もしくは職場の食堂で出てきたスパゲッティ定食、それも小皿がうどんといった感じでしょうか?
 
 「たったそんな事で」…って思われるかもしれませんが、ものすごい美人で性格が良くても目の前で鼻くそを食べられたら好きになれないのと同じです。なのであまりこのラケットは使ってません…。

 でもレンドルが復帰してこのラケットを使用し始めたら、何の不満も無くこのラケットを使うんでしょうけどね。いいラケットだと思います。
 
2009年10月24日

posted by はぶさん at 00:00| Comment(0) | Wilson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月26日

NO.010 Pro Staff 6.0 Mid(Wilson)

 前回までのあらすじ(久し振りの更新なので…)
私、shinkenはタクシー運転手に憧れ、PRESTIGE CLASSIC600をメインラケットとした。

 というわけで、今回はWilsonのPro Staff 6.0です。
 ただこのラケットを購入した当時、メインはPRESTIGECLASSIC 600でした。ちょうどこのラケットを購入する直前(3年前の夏休み)だったのですが、職場の事務の若い子(男性、高校時代ソフトテニス経験者)が硬式テニスを始めるということになりまして、スクールに通いながら、空いた時間は私に教えてもらいたいという都合の良いことを頼まれました。私はYONEX社の簡易ネットを持っていたので仕事が終わった後、一緒にボレー・ボレーをよくやったものです。

 ただ場所がアスファルトの上だったので…、メインラケットのPRESTIGEを傷つけたくなかったんです。だったら前回のPrinceのラケットを使用すればいいじゃないか!と怒られそうですが、面がデカイラケットでボレー・ボレーをしても練習になりませんからね。

 おまけに事務の若い子(以後T君)が持っているラケットは何故かYONEXのRD Ti70 Midでしたから、指導者の自分がデカラケを持つわけにはいかないじゃないですか。例えるならば、剣道を教えて欲しいという生徒が竹刀を持っているのに、指導者の私がビームサーベルを持っているようなもんですからね。

 そこで、オークションサイトで傷つけても良い(つまり最初からキズだらけという意味)、かつ面の小さなラケット(85平方インチ以下、Ti70 Midが88平方インチですから)を探しました。私の世代では、やはりボレーといったらエドバーグでしょう(ナブラチロワでもよいですが、一時期レズという噂もありましたから却下。マッケンローという選択肢もありましたがMAX200GはDunlopなので却下)!サンプラスもそうですが、彼らの右手に握られていたPro Staffが頭に浮かびました。

 この二人はレンドルの天敵なので大嫌いですが(でも今の選手よりかは愛着がありますね)、ともに世界ランクNO.1になった人間が使っていたラケットには興味が湧きました。早速オークションで、「使用感があるがヘッド部以外はわりとキレイ」というPro Staff 6.0 Midを8500円で落札しました。

 もう売ってしまって手元には無いのでスペックは忘れましたが、PRESTIGE CLASSIC 600よりは間違いなくヘッドライトのバランスでした。ガットを張った重さはPRESTIGEより重たかったのですが、振った感じはPRESTIGEよりは軽く、その操作性の良さにビックリしたのを覚えています。

pro staff 6.0 その2.JPG

 このPro Staff 6.0で一体何時間ボレー・ボレーをしたことか…。夏休みでしたから、16時30分ぐらいから学校の敷地内に簡易ネットを張り、19時近くまで平日は毎日やりましたね。ボレー・ボレーだけで2時間半ですよ!2時間半もあれば何ができますか? 次の日の補習で使用するためのプリントを作りながら寝ることもできるし、生徒たちが書いてきた小論文を添削しながら寝ることもできるじゃないですか!

 毎日汗だくになっても狂ったように頑張りました。別に相手はキレイな女性でもないし、時給という報酬があるわけでもない…、何故こんなに頑張ったのかは理解に苦しみますが…(相手がキレイな女性で時給3000円の報酬があったらたぶんボレー・ボレーはせずに夜の街へ消えていったと思いますね)。ただこの頑張っている姿というのが女性達の興味を引くのは確かなようで、女性教員や女生徒たちが近寄ってきて温かい声をかけてくれましたねぇ。「お先に失礼しま〜す」と…。
 
ただこのボレー・ボレーの時間がT君だけではなく私のボレー技術を高めたことは間違いないですね。

 で、ラケットのインプレですが。いいラケットでした、キズだらけでしたが速攻でメイン昇格でしたからね。まず重さですが、PRESTIGEより重いのですが、ヘッドライトなので操作性は抜群に良いです。当然相手の早い球にも負けません。それから打球感が良いですね、スウィートスポットで捕らえたときのあの感触は何ともいえません。競技指向のプロモデルですが、決して硬いという打球感ではなくボールをグニャっと一瞬捕らえるような感覚と言ったらいいんでしょうか? PRESTIGEの打球感も秀逸ですが、Pro Staffの打球感もPRESTIGEに負けないくらい良いですね。

 このラケットを使用してからは、Pro Staffにはまってしまいました。当然オークションやテニスショップ等で新品を買い漁りましたよ。星条旗デザインのクーリエモデルは持ってなかったですが、それ以外のモデルは大抵使用したと思います(今後紹介していく予定です)。

 Pro Staffは確かに名器ですが、私から大量の福沢諭吉を拉致していった悪名高いラケットでもありますね。
 
2008年3月26日

posted by はぶさん at 12:26| Comment(0) | Wilson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月09日

NO.004 COBRA(Wilson)

 ラケットを再びPRO-MAXに持ち替えた私に大きな敵が現れた。それは大学受験だった…。当然高校3年生になるとテニスは自粛、テレビや雑誌でレンドルを観戦するのみになってしまった。でもこの頃のレンドルは、各種大会で準決勝ぐらいまでは行くのだが、ベッカー、エドバーグ、サンプラス辺りに負けてしまうことが多く、私としては歯がゆい時代だった(私は特にこの3人が大嫌い。この3人がレンドルと戦って負けた試合は私の家宝となっている。)。

 そんな私も大学に入学後は、趣味がテニスではなくなってしまった(遊びのサークルには顔を出していたが…)。朝・昼御飯を削って70年代ロック・ジャズのCD・レコードを買い漁る人間になっていたのだ。でもそんな大学4年間の中で唯一買ったラケットが今回のWilsonのCOBRAである。

cobra.JPG

 スペックはフェイスが110平方インチ、重さが330g、長さが27インチという何も特徴がないものである。プロスタッフ系ではなくハンマー系なので厚さは25mm近くあったのが唯一の特徴かなぁ。
 
 では、何故このラケットを買ったのかということだが、驚く無かれ「スペックには全く興味がなかった」のである。では打球感か?と思われるだろうが、私は買うにあたって試打は全くしていない。では何だ?ということになる。
 
 結論は「名前」である。私は小学校2年生の時から、寺沢武一氏の漫画『コブラ』が大好きで、あの漫画と共に成長してきた。「左手に銃(サイコガン)を持つ男」というフレーズが大好きだったのだ。だから私も「右手にコブラを持つ男」になりたかったのだ。今考えると、日本の最高学府に通う年代の考えではないような気がしないでもない。
 
 真面目な理由を後からとってつけておくと、エドバーグやサンプラスといったレンドルの強敵が使用しているWilsonというメーカーのラケットや、Wilsonラケットの両端のP.W.Sというシステムを使ってみたかったのだ。ということにしておきたい。

 という、熟慮の中でこのラケットを手に入れた。使用した感想だが全く特徴が無い。適度に飛ぶし、打球感も嫌ではない。スポットも広いし、振り抜きは悪いしカラーリングも地味であるし、遊びのサークルで使用するだけなら何の問題もない普通のラケットだった。残念ながら真面目に一生懸命ハードヒットしてもMIZUNOのIVAN LENDLでジャストミートしたような鋭いボールは飛んでいかなかった。

 残念ながら私の右腕からはサイコガンは発射されなかった…。
 
2008年3月9日
posted by はぶさん at 00:35| Comment(0) | Wilson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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