2013年09月27日

NO.024 EXO3 Graphite 100s(prince)

本日届いたのは、ラケットです。
princeのEXO3 Graphite 100sです。

正直、1世代前のラケットです。
カラーリングもあまり好きではありません。

では、何故このラケットを購入したのか?
それは価格、コスパですね。

購入金額は新品で9000円。まずまずです。
テニスラケットに詳しい方はご存知だと思いますが、
テニスラケットには四天王が存在します。
HEADのPrestige
WilsonのPro Staff
DunlopのMAX200G
そして
PrinceのGraphiteです。

最近はBabolatのPure DriveやAero Pro Driveも人気ですが、
四天王には入れません。
例えば、木村拓哉がどんなにかっこ良くても、
橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦の御三家に入れないのと同じです。

話を戻します。
9000円で四天王のGraphiteシリーズが購入できるのは、ナイスです。

それから、ラケットは日々進化しています。
私も様々なメーカーのラケットを使用・試打しましたが、
あまりその進化が感じ取れない駄目人間なんです。

しかしPrinceのEXO3シリーズは、ラケットのボディに
ボコボコと穴が開いており、スウィートスポットも広くなり、
打球感もぼやけるという、今までのラケットとはハッキリとした
違いの分かる機能を持ったラケットなのです。

私にとっては、柔らかい打球感で、トップライトで、スピンもかかり、
Graphiteという四天王ブランドも持ち合わせたこのラケットの
コスパはかなり高いと思っています。




本体 9000円
満足度95点
posted by はぶさん at 12:56| Comment(0) | prince | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月01日

NO.019 O3 Tour midsize(prince)

 もうVolklはお腹いっぱいという方も見えると思いますので、ここでPrinceを一本紹介します。今回はPrinceのO3シリーズです。

 私は80年代後半から90年代前半のテニスシーンが好きでした。ですので当時のトッププレイヤー達が使用していた、面が小さくて薄いラケットに今でも憧れを持っています。Princeのラケットといえば、アガシ、チャン、サバティーニ、レネバーグ等が頭に浮かびますが、彼らが使用していたのはOSでミッドサイズではなかったこともあり、あまりPrinceのラケットには興味を持ちませんでした(一時期、ラフターに憧れTT Warriorを使用したことはあります)。

 しかしここへ来て、Princeがフレームにボコボコ穴が開いてグロメットの無いシリーズを矢継ぎ早に商品化してきたではありませんか。シャラポワ、杉山、ハンチュコワ、ダビデンコ、フェレーロなども使用し注目度も高くなってくると、さすがの私も最近のラケットってどうなんだろう?最新のテクノロジーはそんなにすごいのか?と好奇心を抑えることができなくなっていたのです。

 おまけにVolklラケットを特集していたサイトにも「カタパルトシリーズに最も似ている打球感のラケットはP社のO3 ホワイトだ」というコメントを見つけ、「これはもう行くしかない」という気持ちを抑えられなくなり、買ってしまったのがO3 Tour midsizeだったのです。

 さすがにO3 ホワイトには興味がありませんでした。やはり95平方インチといえどもmidsizeという響きには勝てませんでした。おまけに厚さが18〜20mmではないですか、この薄さもこのラケットを選んだ理由の大半を占めます。やはり男は何でも薄いものが好きなんですよ。ラケットの厚さにしても、女性の体型にしても、0.03mmの薄いゴムにしてもそうですね。

o3 tour ms.JPG


 もう一度おさらいで、ラケットのスペックです。フェイス面積は95平方inch、長さ27inch、重さ325g、バランスが305mm、ストリングパターンが16×18となります。数値だけで見ればかなり理想に近いんです。バランスもヘッドライトで325gならネットプレーの取り回しも良さそうだし、スピンがかかりそうなストリングパターン、シャフトの辺りが一番薄くてバックハンドのテイクバック時の違和感も無さそう…かなり期待大でした。

 ラケット購入後、早速打ってみました。打球感はVolklのカタパルトとは明らかに異質のもので、ボワンとしたあまりはっきりしない感じというのが第一印象です。しかし私はこのボワンというはっきりしない打球感は嫌いではないんです。当時テニスエルボーに悩んでいたこともあり、「パぁーん」と弾くような硬質な打球感は敬遠していたんです。一言「ボワン」といってもなかなかイメージがつかめないと思いますので、分かりやすく説明します。このラケットで最初の1球を打ったときに頭に浮かんだのは、『北斗の拳』に出てくるウイグル獄長でした。彼の必殺技は「蒙古覇極道」という猛烈なショルダータックルです。日向小次郎の者とは全くレベルが違います。バッファローマンも「ハリケーン・ミキサー」を使いますが彼は超人ですので、人間界ではウイグル獄長が最強でしょう。その「蒙古覇極道」を私がダンプ松本のケツに思いっきりかました時の衝撃といったら分かり易いでしょうか。あくまでダンプ松本です。アジャコングではケツが硬そうです。

 打球感・スペック的には問題なし。でもこのラケットがメインになることはありませんでした。というのは、持つとずっしりとしてとても重たいのです。振り抜きもあまりよくありません、特にオーバーヘッド系は強くそう思いました。「本当にバランスが305mmなのか?」と何度もシャフトの内側の記載を確かめたぐらいです。

 重たいせいなのか、確かにパワーはあります。大事な試合の大事なポイントでこのラケットのパワーがいかんなく発揮され、フォアの回り込んだレシーブがジャストアウト!その後は転げ落ちるように惨敗した記憶もあります。しかしそれ以上に最新の技術がふんだんに盛り込まれているはずなのに、90年代前半のラケットと比べて大幅に打ちやすくなった感とか大幅に良くなった感が感じられませんでした。「これなら今までのラケットでいいや」という気になってしまったんですね。

 でも色がオレンジでなくてもっと強そうな赤か黄金、真っ黒なら手元に置いてあったかもしれません。黒ベースにオレンジ色はあまり強そうには見えないですよね。特撮の5人戦隊でもオレンジ色はいないですから…、おっとバトルフィーバーJのバトルコサック(ロシア出身のはずなのに何故か顔がスフィンクス…)はオレンジ色だ。そう考えると、現在のメインであるVolklのTour10 mid VEはバトルケニアと配色が一緒ではないかっ。
 
2009年11月1日

posted by はぶさん at 00:00| Comment(0) | prince | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月20日

NO.009 AIR APPROACH OS(prince)

本日はお休み。天気が良ければテニスをしたかったのですが…。本日は仕方なく朝からイメージトレーニングに励みました。88年のUSオープン準決勝、レンドルvsアガシ戦をじっくり見てました。80年代を代表するストローカーであるレンドルと90年代を代表するストローカーであるアガシの打ち合いは迫力満点です。

 当時のレンドルはGTX-PRO T、アガシはPrinceのグラファイトOSを握っていました。超Midサイズvsオーバーサイズのラケット対決でもありました。結果はレンドルが勝利、レンドルこそ最強だと自分自身がマインドコントロールにかかっておりました。

 というわけで、今回のラケットはPrinceのAIR APPROACH OSです。レンドルと関係があるのかというと…、関係があると言えば無いですし、関係が無いといえば無いですね。

 前々回紹介したAIR DRIVEですが、シャフトの間隔が広かったのと、あまりにも軽すぎたのと、ラケット全体が何故かベトベトしてきたので他のラケットを探すことになったのです。Princeというブランドが嫌いではなかったので、Princeのラケットで新しいメイン候補を探そうとしたところで出会ったのがこのラケットでした。

air approach.jpg

 私は自称、サーブ入らん&ボレーヤーで当時ブランクもあったのでフェイスはちょっと大きめにしようと思っていました。それまでのAIR DRIVEはドライブという割にはスピンがかからなかった経緯があり、APPROACHという名前ならばスライスでのアプローチショットが抜群になるのでは?という期待から選んでしまいました。本当に20代後半の人間の買い物ではないですね、自分でも感心してしまいます。

どうでもいいですが、私はつい最近まで「杉山清貴&オメガドライブ」だと思っていました(本当はオメガトライブ)。どうやらDRIVEという名称のものとは相性が良くないようです。

 さてスペックですが、フェイスが105平方インチ、長さが27.5inch、フレーム厚20〜24mm、重さが285gでした。あまりAIR DRIVEと変わらないものを買ってしまいました。おまけに軽くてフレームがAIR DRIVEより薄いので、速い・重いボールには弾かれてしまうことが多かったです。

 実際このラケットで草トーナメント(男子ダブルス)に出たのですが、前衛をやっていて自分のそばを通された速いボールや速いサーブのレシーブに対してうまくコントロールができなかったです(実力が無いという言い方もできますが…)。スマッシュやハイボレーは打ちやすかったのですが、結局試合には負けてしまったのでいい思い出は無いです。

 試合に負けて、スタンドで他チームの試合を見ていたのですが、ある試合に私は引き込まれていました。
 
 私は人の年齢を当てるのが得意なんですが、たぶん20〜55歳くらいの男性が(たぶん50くらい)、頭にバンダナを巻いて(例えるならば90年USオープンのマッケンローみたいな感じ)頑張ってプレーしているのです。白のシャツ・パンツで頭にバンダナなのでマッケンローに見えますが、もしタクシー運転手の格好をしていたら間違いなくタクシーの運転手に見えるような初老の男性でした。
 
でも彼の左手に握られていたのが、PRESTIGEだったのです(600か660なのかは確認できませんでしたが…)!私が重いと思って敬遠したPRESTIGEをタクシーの運転手いや初老のプレイヤーが使っているのです。彼のプレーは決して上手とは言えないですが、イバニセヴィッチのプレーによく似ていました(左手でラケットを握ったり、右手でトスをあげたりするところが)。

 PRESTIGEは使う人に威厳を持たせる力もあるんだなぁってしみじみと感じました。タクシー運転手がマッケンローの外見でイバニセヴィッチのプレースタイルに見えるんですから!

 その後の私が、筋トレを繰り返して再度PRESTIGE CLASSICをメインに変えたのは言うまでもありません。
 
2008年3月20日
posted by はぶさん at 00:00| Comment(0) | prince | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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