2009年10月31日

NO.016 DNX10 mid(Volkl)

先日のインプレでも紹介したように、私が現在所有しているラケットで最も新しい物がこれです。新しいといってももう1世代前ですよね。

 最近の私は、ラケットを買うのに2万円というお金が出せない人間になってしまいました。このラケットも新古品ということで安く提供してもらったものです。しかしこのラケットも私の元から離れていくのもそんなに遠くはないことでしょう…。

 現在のメインラケットは、同じVOLKLのTour10 mid V-Engineです。このDNX10 midは前述のラケットとスペックはほぼ同じなんです。フェイス面積93、重さ330g、バランス31cmなどなど。違うのはV-Engine構造とストリングパターンです。ストリングパターンはTour10 mid VEが18×20、DNX10 midが16×19です。違いはストリングパターンだけなんですが、どうしてもこのDNX10 midは好きになれませんでした。色は黄色と言うよりも鮮やかな黄金色なんですけどね。
 
 黄金といったら、カイザーナックル、黄金聖衣(ゴールドクロス)、ゴールドライタン(ご存知ですか?)、経験値より金を大量にもらえるゴールドマン、リアルゴールド、親父くさいですが「黄金水」など素晴らしいものばかりじゃないですか!

 このラケットを手にすることで、アイオリアやアルデバラン、シャカのように強くはなれなくても、せめて蟹座のデスマスクぐらいにはなれるのではないかと思っていたのに、テニスコートではユニコーンの邪武程度にしかなれませんでした…残念です。

 私がこのラケットを手にしたきっかけは、あるお店の店長さんの言葉でした。「Tour10 mid VEはHEAD Prestigeの対抗馬、DNX10 midはWilson Pro Staffの対抗馬的な考え方ですね。新作のPower Bridge10 midとDNX10 midとの相違点はそんなに感じませんでしたよ。」と。

 この言葉を聞いた当時、メインラケットはたまたまPro Staffが返り咲いていたんです。おまけにPower Bridge10 midにも強い興味を持っていましたが、登場したばかりで値段が高いし…となると、買わないわけには参りません。

DNX10 mid.JPG


 ということで、使用したのですが…。
打った感じは、悪くはありません。DNXラケットは硬いと言われますが(確かにDNX V1は硬かった…)、そうでもありませんでした。ホールド感も適度にあり、ラケット自体にパワーもあります。特にボレー時の打球感はなかなか良かったです。

 しかーしっ、これは私だけの感覚なのかもしれませんが、スピン性能はあまり感じませんでした。スピン性能でいえば、前述の18×20のストリングパターンのTour10 mid VEの方がよくかかるのです。巷ではTour10 mid VEはそのストリングパターンから「難しい上級者用のラケット」というフレーズをよく見かけますが、私にはDNX10 midの方が難しかったです。

 というのも、私の体質なのか思い込みなのか分かりませんが、VOLKLの16×19パターンのラケット(Catapult10は除く)は何故かとても重く感じるのです。DNX10 mid、Catapult V10 VE、C10 Pro、Tour10 MP GenU(これは特に重かった)…などがそうでした。

 ほぼ同じスペックなのにTour10 mid VEの方が明らかに振りやすいし軽く感じます。現在は筋トレをしてますので、DNX10 midでも振ってしまえば問題ないのですが、持ったときにズシリと重さを感じますね。たぶん私が青銅聖衣の実力しかないのに、背伸びをして黄金聖衣を着ようとしていることに対してテニスの神様が警告を与えているんでしょうね。
 
2009年10月31日
posted by はぶさん at 00:00| Comment(0) | Volkl | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月24日

NO.015 n-six one tour90(Wilson)

 またしても久し振りの投稿です。最初の一行目がいつもこの文章であるところが情けない限りです。とにかく物事を継続して行えないの私の欠点です。

 今回、ほぼ1年振りの更新です。いつの間にかこちらのサイトもリニューアルされていましたが、私の文章や性格や継続できない部分などは相変わらず変わらないと思います…。

 さて今回のラケットは、Wilsonのn-six one tour 90です。30代の私ですので、当然ジャパンスペックの320gです。もう巷ではK-six oneシリーズが世を席巻していて一世代前のラケットですが、私が持っているラケットの中では新しい物の1つです(一番新しいのはVolklのDNX10)。

n six-one tour90.JPG


 私は前回までの投稿を見ていただければ分かるように、レンドル世代です。80年代後半から90年代前半までのテニス界が好きだったんです。なので現在のフェデラーやナダルには全く興味はありません(強いとは思いますが…)。ではなぜこのラケットを持っているのかというと、サンプラスが復帰したときに使っていたからです。エドバーグもヘンマンとエキシビションマッチをしたときも使用していました。この二人が使用していたから買って使ってみたという感じですね。

 さて使用した感想ですが、プロスタッフの後継なんでしょうね。17mmの薄さ、打球感も柔らかくて気持ちいいです。バランスは31.5ですが、320gですので許容範囲。カラーリングも自分の好きな赤色がベース。しかーしっ、何故かあまり好きになれませんでした。

 理由はシャフトの間隔が広いんですっ。プロスタッフ85と比べても若干広いんです。フェイス面積が違うので当たり前ですが、それでも広いんですっ。自分は下手くそですが片手バックハンド…打った打球よりもレンドルのバックハンドの真似ができているかの方が大事なんです。

 シャフトが広いとテイクバックの時の左手にホントに違和感があるんです。例えるとき○玉がパンツの右側にある感じといったら分かり易いでしょうか?もしくは職場の食堂で出てきたスパゲッティ定食、それも小皿がうどんといった感じでしょうか?
 
 「たったそんな事で」…って思われるかもしれませんが、ものすごい美人で性格が良くても目の前で鼻くそを食べられたら好きになれないのと同じです。なのであまりこのラケットは使ってません…。

 でもレンドルが復帰してこのラケットを使用し始めたら、何の不満も無くこのラケットを使うんでしょうけどね。いいラケットだと思います。
 
2009年10月24日

posted by はぶさん at 00:00| Comment(0) | Wilson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月01日

NO.014 Catapult V10 V-Engine(Volkl)

いつの間にか11月。五月蝿かった蚊も消えうせ、気持ちよく寝れるかと思ったら、足先が冷えて眠れりゃしない季節になりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 やっぱり最近はなかなかテニスができないはぶさんでございます。先週の日曜はやる気満々でしたが、あいにくの雨。今週は仕事で名古屋へ…。神はそこまでして私にテニスをやらせたくないのだろうか?テニスができなければ、この更新も気が進まない。という理由をつけて一週間ぶりの更新です。

 さて、今回もVOLKLネタです。VOLKLのCatapult V10 V-Engine、鮮やかなイエローが目立つラケットです。まずスペックですが、フェイス面積が102平方インチ、重さが315g、厚さか28-22-25mm、ストリングパターンは16×19、バランスは315mmです。

catapult v10 v-engine.JPG

 
このラケットは凄いんです。何がって、VOLKLのテクノロジーがてんこ盛りなんですね。V-Engine搭載、Catapult部分もCatapult 10やCatapult V1の物と同じ様に長いです。そのため相変わらず抜群のホールド感。またCatapult V1は軽いという印象が強かったですが、このラケットはCatapultシリーズの中では最も重く設定してあります。厚さもCatapult 10に比べて迫力があり、ラケット自体にもパワーがあります。ラケット全体の形もCatapult V1とほぼ同じで、シャフト部分に置く左手の感じもしっくりとくる最高のものでした。カタログにもマッツ=ビランデルが実際に使用している写真も載っています。ここまで書いたら、悪いわけがないんですよ!!

 しかし実際に使用すると、しっくりこないんですね…。私自身が美人で性格の良い完璧な女性よりも、ちょいブス系で性格の良い女性を好きなことが影響しているのか…? いろいろと考えましたが、多分結論から言えば、「ラケットが完璧な物なのに、完璧なプレーができないということは、私の技術が劣っている」以外に考えられなくなってしまうという精神的な焦りや心配がいいプレーを邪魔しているのではないかと思ったのです。う〜ん、もっと分かりやすく言いましょう。「私が下手なんです!」

 もう少し分析します。このラケットを購入したのは、ちょうどCatapult V1を手に入れてVOLKLの魅力にどっぷりはまってた時でした。確かにラケットを持った感じは、左手にしっくりとなじむいい形のラケットでした。でもやっぱり重たかったのは事実です。一応これでも「サーブ&足元に沈められてボレーヤー」ですので、ストロークよりもボレーが好きなんですね。

Catapult V1がメインとなる前はPro Staff MidやDiacluster RIM1.0といった重くてもかなりヘッドライトのラケットを使用していたので、このCatapult V10のようにそこそこ重たくて、ヘッドライトでもないラケットにはかなりの違和感を感じました。ボレーのセットが遅れるような感じです。

 でもストロークはいい感じでした。特に打球感とパワーには好感を持てましたね。打球感はCatapult 10やV1に比べるとちょっと硬い気がしますね(V-Engineの影響かな?)。パワーについては飛びすぎて、最初は戸惑うかもしれませんが、しっかりラケットを振ればCatapultのホールド感がコントロールを付けてくれと思います。おまけにこのラケットの厚さのおかげでトップスピンをかける際に、いい感じでフレームショットも連発できて相手ペアの前衛をパスすることができますよ。

 結論です。いいラケットです。「私がマッツ=ビランデルのような安定したプレーができる」のならばという条件付ですが…。
 
2008年11月1日

posted by はぶさん at 00:00| Comment(0) | Volkl | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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